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ファンクショナルトレーニングについて
ファンクショナルトレーニングとは、
本来身体が有する機能を最大限に発揮させるトレーニングのことをいいます。
今、ファンクショナルトレーニングが熱い
ファンクショナルトレーニングは最も現在注目されているトレーニングの一緒である。このトレーニングはスピードやパワーを高めるだけではなく怪我を減らしパフォーマンスを高めることに有益であると考えられる。
例えば
重量物をただ単純に持ち上げ、体を大きくするトレーニングはファンクショナルトレーニングとは言いません。
日常生活の中でいかに効率よく動いたり、スポーツのパフォーマンスを上げるために工夫したりするトレーニングを指します、
また体が持っている運動連鎖能力を高めることもファンクショナルトレーニングの特徴です。歩き方や投げ方、ジャンプ動作の効率的な動きなどがあります。
プロ野球選手で例を挙げると、体の大きい選手に対してシャープな動きをするやや線の細いイチロー選手ののような動きのイメージです。
studioD&Hでは理学療法士が完全マンツーマンで指導します。
私のスタジオでは、重量物を持ち上げるスミスマシン等は設置しておらず、テクノジム社(イタリア製)のARKEと言うトレーニング器具を用いています。
またトレーニングの主体は自分の体の重さ、重力刺激を利用した自重負荷トレーニングです。これを理学療法士が完全マンツーマンで徹底指導します。
人の動きは複雑だからこそ、、、
人間の動作は非常に複雑な運動の連続で成り立っております。日常生活動作の基本となるうごき(寝返る、起きる、立位、立位保持、歩行、走行などなど)様々な場面で筋肉が連動します。
マシントレーニングとの明らかな違い
マシンと実際の人の動きの場面では筋肉の使われ方が全然違い、不安定な状況の中では足部から膝、股関節、骨盤周囲、脊柱周囲筋、肩甲骨、肩関節、頸部の動きやはより連動性を持ち複雑化します。このことを十分に理解し、いかに動作の中で筋肉と関節を効率よく動かすことができるかがけ手となります。
動作など実際の場面ではマシンでは想定できない数々の運動が生じます。実際にマシンで筋力を鍛えても、実際の動作のパフォーマンスが大きく改善することが難しい場面はよく見られるところです。
最後に
人間の構造的に、骨格に付着している筋肉等(骨格筋)を動かすことがあらゆる動作の要素となっています。
この骨格筋の動きがいかに効率よく、大きく、広くそして強く発揮できるかがパフォーマンスの優劣に大きな影響与えます。
この能力を最大限にアップさせるトレーニングが、ファンクショナルトレーニングなのです。
以下、ホームページをご覧ください。https://www.studiodandh.com
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