柔軟性についての話
身体が硬くなったわ~ってよく言われる中年諸君
身体が硬いということは関節の可動範囲が狭くなっているということであり、
我々専門家であるPTは関節可動域制限がある!
とか言う。
筋力と同様に、、、
いや、それ以上に重要な治療アプローチであるROMエクササイズについては、今後このブログ上でも説明を加えて、丁寧に作り上げていこうと画策中である。
さて、体が硬いのはなにもおなかが出た中年オヤジだけではない。
最近は子供たちの体にも異変
が起きているようである。
身体が硬い子供(若者)が非常に多い印象を受ける。
元凶は
運動不足
過食
外遊びが少ない
ってことになるのだが、、、
理屈でわかっていてもいざ実行に移せないのが多くの問題を積み上げている。
高齢者の介護予防体操なるものも同じである。
一日一万歩歩きましょう!や
腰痛予防に腹筋運動は効果ありますよ!や
膝痛予防に太もも(大腿四頭筋)の筋トレは有効であるとか、
今や常識化してきている!
だが、、、、
誰も実行できていないのである!
実行しない理由は、
本当に理屈でわかったつもりでいても実感していないからなのです。
身体が硬く、けがや骨折しやすい体に
なってからでは、遅いのである!
予防がますます大切である!
まずは第一に柔軟体操を私は
指導したいと考えています。
しかも
徹底的に時間をかけて
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