[ パーソナルトレーニング ]

自重負荷トレーニングの効果

自重負荷とは、自分の体重の負荷を利用してトレーニングする方法である。トレーニング機器を使わないので大変お手軽でお金がかからないメリットがある。

しかし、それ以上の効果として、

 

いわゆる「使える筋肉が作れる!」ことが最大のメリットだといえる。

ゴリゴリ系のマッチョはマシンをただひたすら高負荷で持ち上げ、最大筋力を発揮し、追い込んでおり、筋肥大は期待できるが柔軟性のある、しなやかな筋肉はつきにくい。

 

しんどい割には非効率的なトレーニング法なのである。

ただ見た目の筋肉を大きくし、太くしたい目的であればいいかもしれないが、

日常生活で柔軟に使え、持久性があり、怪我をしにくい肉体を作るには自重負荷トレーニングが最適である。

 

腕立て、腹筋、背筋、倒立、脚前挙、鉄棒での懸垂、かかと上げ、スクワット等、日常のあらゆる環境下でトレーニングができる。あとは個々の意識の問題である。

色んな作業をしながらでも筋力トレーニングはできる。トレーニングは場所や器具は関係ないといえる。

 

思い立ったら即、筋トレ!

 

 

hamachamp

ブログ管理者プロフィール詳細

1993年4月1日〜1995年3月31日 箕面市入職
箕面市立障害者福祉センターささゆり園
早期療育事業、老人保健法に基づく機能訓練事業
1993年4月1日〜1995年3月31日
早期療育事業、老人保健法に基づく機能訓練事業

1995年4月1日〜1996年3月31日
箕面市役所健康福祉部地域保健課勤務
地域リハビリ、老人保健法に基づく機能訓練事業、訪問指導

1996年4月1日〜2003年3月31日
箕面市立病院リハビリテーションセンター勤務
病院急性期、リハビリ病棟、地域(機能訓練事業)、早期療育に従事

2003年4月〜2006年3月31日
箕面市立介護老人保健施設勤務
老人保健施設での入所、通所リハビリ担当

2006年4月1日〜2009年3月31日
箕面市立病院リハビリテーションセンター勤務 主任理学療法士
急性期リハビリ担当、回復期病棟

2009年4月1日〜2015年3月31日 · 箕面市立病院訪問リハビリテーション事業所勤務
                サービス事業責任者
介護保険での訪問リハビリ提供

2015年4月1日から現在
箕面市役所健康福祉部高齢福祉室 参事
介護保険、総合事業、訪問指導、住宅改修、介護予防事業等に携わる。

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