[ 高齢者介護予防 ]

本気で自助しよう!

もう既に崩壊が始まっている

医療費

介護費

 

国民の意識改革が更に大切である。

健康管理に関して、長年の不摂生は自己責任によるものと切り捨てることは、酷であるが、今一度生活を見直し、これまで不摂生してきたものは以上努力に勤しんでほしい。積極的に介護予防に取り組むと言うことである。

具体的に言うと、下肢筋力が落ちないようにしっかり歩くなど日常生活の中で小さな努力から始めていくことが大切である。

医療費や介護費は国民の相互扶助により成り立っている。

努力しないで好き勝手して、不摂生し、この莫大な税金と保険を食いつぶす。

しかし、必ずしも不摂生してきたものが悪いとも言えない。

国が医療依存や介護依存体質を国民に植えつけさせた責任も少なからずあるように思っている。

 

本気で努力している国民が報われるような仕組み作りも必要なのではないか?

 

全く健康管理をして、医療費を使わず、自助努力している人へのインセンティブは必要ではなかろうか?

国が本気で取り組む介護予防や医療費の抑制はどうも本腰でやる意識を感じないのは私だけであろうか?

どうも

しっくりこない国の政策誘導!

 

hamachamp

ブログ管理者プロフィール詳細

1993年4月1日〜1995年3月31日 箕面市入職
箕面市立障害者福祉センターささゆり園
早期療育事業、老人保健法に基づく機能訓練事業
1993年4月1日〜1995年3月31日
早期療育事業、老人保健法に基づく機能訓練事業

1995年4月1日〜1996年3月31日
箕面市役所健康福祉部地域保健課勤務
地域リハビリ、老人保健法に基づく機能訓練事業、訪問指導

1996年4月1日〜2003年3月31日
箕面市立病院リハビリテーションセンター勤務
病院急性期、リハビリ病棟、地域(機能訓練事業)、早期療育に従事

2003年4月〜2006年3月31日
箕面市立介護老人保健施設勤務
老人保健施設での入所、通所リハビリ担当

2006年4月1日〜2009年3月31日
箕面市立病院リハビリテーションセンター勤務 主任理学療法士
急性期リハビリ担当、回復期病棟

2009年4月1日〜2015年3月31日 · 箕面市立病院訪問リハビリテーション事業所勤務
                サービス事業責任者
介護保険での訪問リハビリ提供

2015年4月1日から現在
箕面市役所健康福祉部高齢福祉室 参事
介護保険、総合事業、訪問指導、住宅改修、介護予防事業等に携わる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください