随分前に読んだ本ですが、かなり強烈なインパックト!
健康のためなら死んでもいい!ってタイトルが目を引きますね。
要するに、元気で長生きできれば幸せで、不健康状態が長いのは不幸であるとの言いかえです。
できれば平均寿命と健康寿命の差が縮まるとよいのですが、、
、
アメリカのセンテナリアン(100歳以上の方)は日本に比べて、人口比に対して多いとか、、、
アメリカの医療の実態(自助が強い国)がそうさせているのかも知れません。
日本人は医療依存が強く、高齢者の医療費の見直しが叫ばれてもう何年も来ていますが、、、
実情はまだまだって印象を持っています。
介護費用も年々高騰しており、基本的な国民意識を大変革しなければ、前に進まないと思います。
今後の社会保障の維持はこのままでは難しそうですね。
小手先の改革ではどうしようもない状態になる前に、健康意識を今一度見直していきたいものです。
コメント