子供の体力が昭和60年ごろから
低下傾向!ってどこかの記事にある。
子供の体力低下については様々な原因が
考えられるが、、、
もちろん
環境因子が大きいのであるが、
テレビゲームやスマートフォン、
インターネットの広がりにより家の中で
十分に楽しめる環境が増えたから???
しかしそれだけであろうか?
親も運動不足で、インターネットや
スマートフォンを使い過ごす場面が多い。
日本国民全体的に
慢性的な運動不足に陥っているといえよう。
これを打破するためには、
ちょっとした意識の
改革が親子ともに必要となる。
少しでも運動の習慣を身につけ、習慣化された
ルーチンメニューを実践し、継続する必要がある!
これを習慣化させるためには専門職の介入による短期間教育プログラムが必要になると思う。
例えば、
歩くことが嫌い→歩くことが好き
炭水化物が大好き→適正体重を維持するために余分な炭水化物を控えなければ、、、
等、考え方を変えなければならないのである。
生活習慣を変えることとは、
これまでの価値基準などを見直し、
運動不足が慢性化していた生活行為に変化を
起こさせることなので、一人の力(個人)より
も、専門的アドバザーが介入し
短期的に問題解決することが効率的にも良い!
集中的に専門家が介入
アプローチし、
徹底的に短期集中教育!
このことで、
かなりの国民の意識改革ができ、
医療、介護費用の抑制に
つながる。
政府は、この分野に時間と金を費やし、
本気で予防に取り組む熱い人間に
インセンティブを与えなければ現状打破は困難である。
理学療法士など専門職はこの
分野でもっと活躍すべき存在
なのだ!
アツい健康バカたちよ
社会貢献のために集合
せよ!
そして国民の健康に寄与
せよ!