6歳から79歳までの男女を対象に、毎年体力運動能力調査を実施しています。 昨年度の結果を前回の東京オリンピックパラリンピックが開催された1964年から68年までと比較すると6歳から19歳の体格は、大きく向上しているにも関わらず、体力については15歳以上の発達の程度が緩やかで1964年頃の記録を下回っているとのことです。
十八歳の男子は身長がおよそ5センチ、体重はおよそ5キロ増えていますが、握力が3キロ程度落ちているようです。
18、19歳の記録は、握力やボール投げなどいずれのテスト項目でも下回ったということです。
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