[ 筋力トレーニング ][ 高齢者介護予防 ]

チャレンジする気持ちがあれば人生に限界はない!

チャレンジし続けるマインドがあれば

人間には限界がない。

84歳のトライアスロン世界チャンピオン

いる。

世界でも有名なスーパーグランドシニアである。
この人がトライアスロンを始めたのは仕事を定年退職してからだそうだ。

妻の看病をしながら水泳から始め、その4年後には水泳とマラソンを含めたアクアスロンに参加。
同時にマスターズなどにも積極的に出場していたらしい。

 

このご老人、人生は挑戦しかないと言っており、「もう歳だから」と言うような年齢によって自分の可能性を見限るような言葉は発しないと言う。

 

これだけのスーパーグランドシニアは

なかなか珍しい。

競技を始めて、すべてが順調に進んだわけでは無いようである。

70代にして挫折を味わっている。、、、

自転車競技の途中で膝の半月板を痛めた足が動かなくなった結果制限時間に間に合わないことで競技を止められてしまったり、完走できなかったり、、、
ここで普通のマインドであれば、おそらくそのまま挫折し、普通の高齢者に戻ったかもしれない。

 


この人の凄いのはここからだと思います。75歳と言う年齢で再度チャレンジしたと言うところがすごみです。

 

75歳を超えてさらなる進化を遂げたのです

 

一般的には75歳を超えると膝が痛くなったり腰が痛くなり何らかの支援が必要になってくる年代です。

そこからこの人はさらに身体的にも進化をとげた。

驚くことに80歳を超えた今でもトップ選手や
若い選手と同じようなトレーニングメニューをこなしているそうだ。

 

非常に勇気をもらえる人物だと思い、紹介させてもらいました。

 

以下参考の記事です。

ぜひご覧ください。

http://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/270963/111000026/?P=1

 
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hamachamp

ブログ管理者プロフィール詳細

1993年4月1日〜1995年3月31日 箕面市入職
箕面市立障害者福祉センターささゆり園
早期療育事業、老人保健法に基づく機能訓練事業
1993年4月1日〜1995年3月31日
早期療育事業、老人保健法に基づく機能訓練事業

1995年4月1日〜1996年3月31日
箕面市役所健康福祉部地域保健課勤務
地域リハビリ、老人保健法に基づく機能訓練事業、訪問指導

1996年4月1日〜2003年3月31日
箕面市立病院リハビリテーションセンター勤務
病院急性期、リハビリ病棟、地域(機能訓練事業)、早期療育に従事

2003年4月〜2006年3月31日
箕面市立介護老人保健施設勤務
老人保健施設での入所、通所リハビリ担当

2006年4月1日〜2009年3月31日
箕面市立病院リハビリテーションセンター勤務 主任理学療法士
急性期リハビリ担当、回復期病棟

2009年4月1日〜2015年3月31日 · 箕面市立病院訪問リハビリテーション事業所勤務
                サービス事業責任者
介護保険での訪問リハビリ提供

2015年4月1日から現在
箕面市役所健康福祉部高齢福祉室 参事
介護保険、総合事業、訪問指導、住宅改修、介護予防事業等に携わる。

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