- 子供は全てにおいて原石である!
小児の発達段階において、身体的に発達が期待できる高校生までの期間に得られる身体発達は無限の可能性に満ちている。
この時期に素晴しい指導者に恵まれ、焦らずぶれずに大切に育て、導けば多くの子供たちの未来は明るい。
Olympicに出る(オリンピアン)、メダリストになる、金メダリストになる、金メダルを複数取る超絶凄すぎるスーパースター、いろいろな夢を見ることが出来る。
しかし、現実はほとんどゼロに近い数パーセントの選ばれし人なのだ。
勘違いしてはダメ!
自分の子供と自分自身は特別な存在である、、、、って思いたい気持ちもよくわかるが、現実はそんなに(日本代表→オリンピック出場→メダリストってルート)甘くない!
この夢に付き合え、その環境下に親子ともかかわれることはこの上ない喜びである。
ゴール設定をどこに持っていくかを決めて導くために、幼い自我が目覚める前の親のかかわりが非常に重要となる。
が、、、しかし、
子供に自我が目覚めだす(個人差があり、成長の早い子供は小学生の高学年くらいになると自分の将来像を見極めることが可能)ここでの親のかかわりでほとんどの才能あるジュニアアスリートはつぶれるのである。
ジュニアの才能をつぶさないためには、親の熱意と子供のやる気持ちだけでは充分とはいえない。
こんな時こそ知識と経験豊富な専門職(理学療法士、作業療法士等の有資格者)が身体面や精神面でサポートすることが求められる。
これが我々の
価値提供であり、
多くの原石を
ダイアモンドにする手助けとなる。
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