東京オリンピック・パラリンピックに向けて、超早期アスリート養成が必ず必要になってくる!

子供の身体能力向上

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)は、

 

2020年7月24日(金)〜8月9日(日)

2020パラリンピック競技大会は、

2020年8月25日(火)~9月6日(日)で開催されます。 

 

これからオリンピック開催に向けて盛り上がりを見せるスポーツ界!

子供たちにもスポーツを通じた人格形成が求められ、空前のスポーツブームがやってくると予測される。

人口が減少し、少子化が加速化されている中、

若い世代は子供により良い教育を受けさせたいと願っている。

その一環としてスポーツ教室などの習い事を積極的にさせたいと考えているかもしれません。

鉄は熱いうちに打て!ではないですが、

子供の発達にはゴールデンエイジといわれる非常に大切な時期があります。

この時期の心身機能の発達は目覚ましいものがあります。

子育て世代のお父さん、お母さんにはぜひ学んでいただきたい知識として子供の運動発達があります。

 

子供の発達を知ることはトップアスリートを

目指す親子にとって学んでいただきたいこと

です!

 

神経系を取り上げると、生後直後から5歳ごろまでに約80%の機能が発育し、12歳ごろには約100%近くになる。この時期は、神経系の発育がめざましい時期で、さまざまな神経回路が形成される大切な時期である。この時期に神経回路に刺激を与え、その回路を幾重にも張り巡らせるためにも多種多様な動きを経験させることが、とても大切なことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 幼児期(3~5歳)に獲得したい運動・動作(文部科学省推奨)
 ①体のバランスをとる動き:立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がる等
 ②体を移動する動き:歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべる等
 ③用具などを操作する動き:持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引く等

 

 児童期(5~12歳)に獲得したい運動・動作(文部科学省推奨)
 ①複合・複雑な動き:ものを持ちながら歩く、走る等(ながら動作)
 ②速い動き:スピード、俊敏性
 ③協調的な動き

 

是非、参考に

 

 

運動発達を知り、子供を大切に育成していけば、未来のオリンピアンも夢ではなさそうですね。

 

子供の健やかな発達を

皆でサポートしていきましょう!

 

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