勝尾寺ヒルクライム(西田橋ルート)
勝尾寺ヒルクライムコースは、北摂の人気コースとして有名です。
西田橋から出発するコースは比較的勾配が緩やかで初心者も登りやすいコースとして知られています。
5%位の勾配がダラダラ長く続いているコースで、なかなかたどり着かないような感覚は持ちますが、やはり急勾配があるルートとは違い、なんとか、頑張れば勝尾寺のゴールまで行きつけそうなコースです。100kg近い巨漢な人が挑戦するにはかなりのハードルがありますが、乗り越えられないコースではないと感じました。
それではチャレンジです!
令和元年11月24日(日曜日)箕面は紅葉真っ盛り!
きれいな紅葉の季節で観光客がたくさん訪れます。
今日は体重100kg近い巨漢男性(パーソナルトレーニングで66kgダイエットに成功した30代男性)とロードバイク・ツーリングにでかけました。
前回(は、箕面市の西田橋から彩都へ逃げるコース(トンネルの向こうは彩都)で軽くウオームアップしましたが、今日は勝尾寺を目指して、チャレンジする日です!
できればペースはゆっくりでも登りきれたらいいな~って思い、朝の7時過ぎに待ち合わせ場所のマックスバリューからスタート。
集合場所に来るまでにもうヘトヘト
国道171号線を北に緩やかな坂道があるのですが、マックスバリュー箕面外院店にたどり着いた頃には、このような状況です。
先が思いやられます。もうすでに汗を吹き出していました。
もう少し原料はやはり必要ですね。
私よりも40kg程、重い体でチャリに乗って山登りするわけですから、
かなりきついと想像できますね。
巨漢男性がクロスバイクで勝尾寺まで登りきれるか?
ペースはスローですが、着実にペダリングして、なんとか登っていきました。
途中で休憩できるスペースすらない過酷なルート。なだらかにダラダラ坂道が続き、体力を奪います。足の疲労感よりも腰への負担が命取り!
幸い、スクワットトレーンングにより、足の疲労感はさほど感じないで、ペダルを漕ぐことができたようですが、普段から長距離、坂道を登っておらず、チャリに慣れていないので、あらゆる部位に痛みが生じます。途中の急な勾配ではペダルの回転が遅くなり、止まりそうな場面もありました。その工法から猛スピードで週末の走り屋さんのヤンキー車がプレッシャーを掛けてさっそうと追い抜きます。恐怖を感じながらのヒルクライム。
後方から声をかけても、応えることすらきつそうな状態。
勝尾寺まで残り1.5km残した分岐点で勇気ある撤退をしました。
次回に課題を残しましたが、ここまで登ってきたことは大きな自信に繋がり、これからのモチベーション維持にもつながったかな~って感じです。
ほんと良く頑張ったな~!!!距離としては4.7kmのヒルクライムでしたが、
次は必ず勝尾寺まで登りましょう!次回が楽しみです!
皆さんの応援よろしくお願いします。
ユーチューブで全容を公開
ユーチューブ動画でその全容を公開します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
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