運動が苦手なお子さんは、
「3歩進んで2歩下がる」場面が
すごく多いです。
でも絶対諦めないことが大切です。
また戻ってもまたやり直して、
我慢強く続けることです。
一度だけ練習して身につけることができる子もいれば、10回あるいは100回練習して身につける子もいます。
我慢強くやり続ける。
そして指導し続けることが何よりも大切です。
まだ、学校の鉄棒では1人ではできません。
でも諦めないで、また基本に戻って、
刺激をどんどん入れて行きます。
圧倒的な情熱を持って、
回数をやり続ける我慢強さが大切です。
指導者が本気にならなければ、
絶対子供には伝わりません。
彼は、涙を流しながら頑張っていました。
私は楽しかった、褒めてもらえた、、、って
言うだけの発達支援はしません!
本気で課題を克服させたいのです。
小学校の学校指導要綱に逆上がりの項目があれば、
ちゃんとクリアさせてあげたいのです。
このような課題がある以上、
甘いこと言ってられないのです。
これだけは自信を持って言えます。
私の情熱は誰にも真似できませんから、、、
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