ラジオ体操は国民に親しまれた非常に優れた前進運動である。
1回3分少しと言う短時間で全身運動ができるのである。
また有酸素的な運動と無酸素的な運動がくみ入れられており、ウォーキングなどよりも消費カロリーが時間あたり高くなっている。
また関節の動きがほぼ全て組み入れられており、怪我をしないための準備運動としても非常に有効である。
歴史が古いと言うことで、高齢者にもなじみやすく、音楽がなれば、画像がなくとも大体は反射的に体を動かすことができる究極の運動である。
だが、多くの人はほとんどこのラジオ体操を正しく行えていない。
このラジオ体操の理論をしっかり分析し、正しい形を身に付けることで効果は絶大である。
この素晴らしいラジオ体操をしっかり国民に広めて行き、
高齢者の介護予防にもつなげたいと考えている。
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